Platinum Medal

フィギュアスケートとその他いろいろ

ジュニアグランプリ2017 2戦目 オーストリア大会 男子フリー

男子FS

1位 キャンデン・プルキネン (アメリカ) 137.46
2位 イーゴリ・ムラショフ (ロシア) 132.78
3位リュク・エコノミデ (フランス) 124.71
4位 マーク・ゴロニツキー (イスラエル) 120.62
5位 エフゲニー・セメネンコ (ロシア) 120.20
6位 バシャール・オクタル (トルコ) 117.16
7位 コンラッド・オーゼル (カナダ) 114.51
8位 ニカ・エガジェ (ジョージア) 113.96
9位 ニク・フォリーニ (イタリア) 112.79
10位 ラデク・ヤクブカ (チェコ) 111.56
11位 三宅星南 (日本) 110.91
12位 ライアン・ダンク (アメリカ) 109.86
13位 ヨナタン・ヘス (ドイツ) 109.21
14位 ギョンヒョン・アン (韓国) 102.56
15位 イヴァン・シュムラトコ (ウクライナ) 99.31 
16位 ルーク・マイヤーホーファー (オーストリア) 98.82
17位 ヌルラ・サハカ (スイス) 95.90
18位 マテ・ボロジュ (ハンガリー) 85.66
19位 チャールズ・ヘンリー・カタノヴィッチ (クロアチア) 82.72
20位 ニコライ・モルガールド・ペデルセン (デンマーク) 73.08
21位 アントン・スコフィッチ (オーストリア) 51.48

 

6 ヌルラ・サハカ
3Ashaky 3Lz2ft 3Lzfall 3Lo 3S2T 3Thand 3S1Lo2S 2Aso
3Aは踏切の時点で少しスリップしてました。ジャンプがなかなか決まらず。彼はスケーティングもいい方だと思いますし、演技派なので本来ならもっとPCSがもらえるんですけど、ジャンプが決まらないうちは厳しそうです。もっと評価されるべき。

 

7 イーゴリ・ムラショフ
3A堪 2A 3Lz3T 3Lz2T2Lo 3F 3S 3Lo3T 2A
いつぞやのサモヒンくんを思い出します。謎編曲。さすがロシア。カジュアルなプログラムで本人も気怠げな演技をしたり、踊るときはノリノリでいいと思うんですがね、コンボの時の「よーし、セカンド行っくぜー!!」感が無くなれば尚良し。132点来ました。

 

10 ルーク・マイヤーホーファー
2A 3Lz2Tタノ 3Lzso 3F1Lo2F 3Lofall 2Fタノ 3Lo2T
前半の動きは良かったと思います。ルークくんの構成を見てわたしはあることに気が付きました。3Tと3Sがない。本人が苦手なのでしょうか?前半クラシックっぽい曲なのに後半リベルタンゴ。愛すべきユーロ編曲。後半はバテバテで最後のキャメルスピンはノーカン扱い。うむむ。

 

12 エフゲニー・セメネンコ
3A<<fall 2A3T 3Lz 3Lz3T2Lo 3F 3Lo 3S2T 2A
ドンファン来たー。3Aはあともう少しというところでスリップして転倒。14歳なのにナイスチャレンジ。ジャンプの着氷姿勢が前のめりになっていて、もう少し良くなれば良いんですけどね…表現面は光るものがあると思います。堂々としていて、目つきも鋭くて、動きもビシッと決まっていて、曲にも良く合っています。大きくなったらまた変わるかも。

 

14 マーク・ゴロニツキー
2A美 3F2T 3Lz3T 3Lo 3Lz 3Shand 3F 2A1Lo2F
マークくん…演技がとてもマチュアに…。PCSはあと少しで6点台です。若干曲負けはしていたけど、ジャンプのタイミングも音楽に合っていて良かったと思います。ここでまとめてきたのはすごいぞ。120点台来ましたよ。

 

フォリーニくんのロミジュリ、『ロミオ、ダンスフロアで死す』みたいなプログラム。

 

16 ライアン・ダンク
3Lz堪 2A 3Lo 3S 3Tso 3F 3Lzhand 3Lo2Tshaky
この曲で滑ってると動きに若干のミーシャらしさを感じます。美しい。ジャンプ着氷時の腕や指先が素晴らしい。エレガントな動きが多いんですけど、詰め込んだ感も否めません。そのせいでプログラムの流れが止まってしまうことがありました。

 

17 コンラッド・オーゼル
3A 4Tfall 3A2T 3Lo2ft 2T3T 2A1Lo3S 3Lz
ジャンプのオーゼルくんにかかればカナディアンアクセルなんて敵じゃないのさ。あばばキャメルスピンががが。演技が棒っぽかったな、という印象。ピアノレッスンは表現が試される曲ですが、昨季とあまり変わっていないように見えました。

 

18 三宅星南
3A 3Lz 2Ashaky 1Lz 3Lo 3Lz3Tfall 3Sshaky 2A
骨折していた中で3Aを決められたのは凄い。ジャンプはやはりミスが多かったですが、最後まで頑張りました。完成したら素晴らしいプログラムになると思うので、しっかり怪我を治して全日本ジュニアに挑んでほしいです。

 

19 キャンデン・プルキネン
3Lz1Lo3S 3Ashaky 3F3T 3Aot2T 2A美 3Lo 3F 2A
ショパンメドレー。編曲は多少無理矢理感があれど、演技自体は良かったと思います。ステップやトランジションが美しい。ジャンプミスは3A2つの着氷の乱れのみ。137点出ましたよー!

 

20 リュク・エコノミデ
3Aot 3Lz1Lo 3Lo堪 3S3Tso 3Lz1Lo2Sso 3F 2A2T 2A
とても…アモディオです。最後のステップで踊り狂うところとかまさにアモディオ。冒頭のルッツからの3連のつもりがフェンスに激突しそうになってしまい、コンビネーションが4回になってしまいました。多少ミスはあれども、上手くまとめてきたと思います。ただしコンボの跳びすぎにはご用心。

 

21 バシャール・オクタル
3Afall 3Lzot2T 3F3Tso 3Lz堪 3Lo2T2Lofall 3S 3F 2A
SPはリショーの振り付けをモノにしていたのですが、FSではジャンプばかりで振り付けに意識が回っていなかったように見えました。滑り込んだら良くなっていくと思います。
トルコの選手がJGP4位ですよ!!去年はもっと下の順位だったのに、次戦2位以上だったらファイナルに行ける順位ですよ!!なんという急成長っぷり。次も頑張れバシャールくん。

 

男子リザルト

1位 キャンデン・プルキネン (アメリカ) 203.80
2位 リュク・エコノミデ (フランス) 190.59
3位 イーゴリ・ムラショフ (ロシア) 186.76
4位 バシャール・オクタル (トルコ) 181.43
5位 マーク・ゴロニツキー (イスラエル) 177.19
6位 エフゲニー・セメネンコ (ロシア) 175.80
7位 コンラッド・オーゼル (カナダ) 172.24
8位 三宅星南 (日本) 172.69
9位 ライアン・ダンク (アメリカ) 170.71
10位 ニク・フォリーニ (イタリア) 169.49
11位  ラデク・ヤクブカ (チェコ) 167.34
12位  ヨナタン・ヘス (ドイツ) 166.55
13位 ニカ・エガジェ (ジョージア) 160.52
14位 ルーク・マイヤーホーファー (オーストリア) 153.00
15位 イヴァン・シュムラトコ (ウクライナ) 152.69
16位 ヌルラ・サハカ (スイス) 150.92
17位 ギョンヒョン・アン (韓国) 146.86
18位 チャールズ・ヘンリー・カタノヴィッチ (クロアチア) 124.26
19位  マテ・ボロジュ (ハンガリー) 120.76
20位 ニコライ・モルガールド・ペデルセン (デンマーク) 111.81
21位 アントン・スコフィッチ (オーストリア) 87.38 

プルキネンが優勝、エコノミデが2位、ムラショフが大逆転の3位。バシャールくんやマークくんも大健闘。三宅くんも怪我の中本当に頑張りました。プルキネン、エコノミデ、バシャールくんなど昨季下位の方にいた選手が今期になって一気に順位を上げてきた大会です。ファイナルの顔ぶれがどんな感じになるのか今から楽しみです。